日本の家が26年しかもたない理由

先日、ドイツ車に乗ったコケティッシュな女性が我が家に。

 

ちょっと動かさせてもらったんですが、とりあえずエンジンのかけ方が解りませんでしたね(笑)

 

続いてパーキングブレーキの解除も解りませんでした…

 

ドイツ車、複雑だぜ…

 

ドイツ車って言うと僕の中では「ベンツ」で高級車のイメージしかありません。

 

他にもベンベやアウディ、ワーゲン、ポルシェなどが浮かんできますが良い車のイメージしかありません。あくまでもイメージですけど。当方車に詳しくないので。

 

 

「いいもの」は家づくりでも同じらしいです。ドイツに行った事はないけど、行きたい国ランキング(自分の中で)はインドネシアと常に1位、2位を争っています。

 

 

今、建築材料としてドイツのものはたくさんあります。「漆喰」もあるし、我が家でも使用している「粘土」もある。中でも塗料に関しては何社もあります。

 

どれも自然のものばかりです。

 

ドイツでの建材に対する基準って日本とは比べ物にならないくらい厳しいんですって。

 

例えば雨樋(あまどい)。

 

日本では塩ビ(塩化ビニル)という素材を使う会社がほぼ100%じゃないかと思うのですが、ドイツではそもそも禁止なんだそうです。

紫外線に弱く、風雨にも弱く、10数年もしたら劣化してダメになり、ゴミで燃やすとダイオキシンを発生させる。もう30年も前に使用禁止なんだそうです。

 

うちでも塩ビは使わず、必ずガルバリウムの雨樋を使用します。

2階にある雨樋を修理するがために足場をかけるなんてあほらしいでしょ!!!

 

雨樋1つとってもこんなに差があるんですね。他にも、日本では使われているけどドイツでは使われていないものはたくさんあります。

 

日本の家が26年しかもたない理由

 

美しくないから

合板フローリングに、ビニールクロス、外壁にはサイディング。これらは出来た時が100%で劣化していくのみ。味が出てくるなんて事は絶対にない!!

 

いま!がきれいなだけなんです。

さっきの雨樋にしてもそうじゃし、奇麗じゃないと大切にしたいって思えないんですよね。

 

メンテナンスできないから

最近の建材ではメンテナンスフリーというものをよくみます。「メンテナンスしなくても大丈夫ですよ」と言いたいのでしょうが、

 

そんなものあるか!!と言いたいです。

 

本当のメンテナンスフリーって自分たちで自由にメンテナンス出来るってことだと思うんですけどね。

 

海外の家って、家のお父さんが日曜大工でペンキとか塗っているイメージありません?

 

そういう事だと思うんですけどね、メンテナンスフリーって。

 

例えばですよ。アメリカではドアのサイズが統一されているのでホームセンターにも売っていて、傷むと自分で買って自分で取り替えれるそうです。

 

日本ではメーカーごとに多きさが違うのでホームセンターに置く事はまずできないでしょうが…

 

だったら本物の木でドアを作っていれば、傷が入れば削れば良い、たてつけが悪けりゃカンナで削って直せば良い。工場で大量生産されたものはそういうことができないんですよね。

 

うちでは本物の木を使ってドアも作ります↓

管理義務が短いから

先ほど出て来た合板フローリング、ビニールクロス、窯業系サイディングなどの、工場で大量生産されるもののほとんどが

 

管理義務7年から10年です

 

15年経って「あそこのクロスだけ張り替えたい」って思ってももうないんです。

 

サイディングも、フローリングも、ドアも、その他多数の建材も。

 

例えばクロスじゃなくて漆喰などの塗り壁だと無くなるなんて事は絶対にありません!!

 

自然のものじゃしピラミッドの中にも使われているぐらい長い歴史がありますから!!5000年の歴史ですよ!!

 

自分で塗る事も十分出来ますしね。

 

美しくなくて、メンテナンスも出来なくて、建材がすぐに無くなる。

 

そりゃ、26年で家を解体する人おるわ!って思います。もしくは全面リフォームをされる方。26年て住宅ローン終わってませんよ?

 

空き家も1000万戸を超えました。もう質より量って時代でもありません。量よりも質が求められる時代だと思っております。

 

美しくて、メンテナンスも出来て、無くなる事なんてない自然素材で家を建てましょう!

 

 

 

おしまい♪