5月末から6月の頭にかけて行ったタイでのことです。
実は帰りの飛行機に乗り遅れてもう1泊バンコクに泊まることになったんですよね。
原因は間違いなく熱燗でしたね。
空港内で一緒に行った人が頼んだ熱燗の作り方が違ったわけですよ。
ま、早い話しが焼酎の湯割り状態。
日本酒自体を温めるんじゃなくて日本酒の湯割り
「違う違う!そうじゃないそうじゃない!」ってもう一度頼んでも全く同じものが来ました。
タイでの日本酒の熱燗は湯割りだそうです(笑)
タイで美味しい熱燗を飲むのは諦めて下さい!!タイ語が喋れる友人が言ってもこれですから。
このやり取りは日本酒を待っとる時間を入れると軽く10分以上はありましたね。搭乗口についたのが2分遅れなので本来なら余裕で間に合っとったはずなんです。
チケット代もったいなかったわ~
日本酒の作り方に正解はあってもこれにはない↓
漆喰です!!!
まぁ、「こて押さえ」や「磨き仕上げ」、「刷毛引き」など、その他にもたくさん塗り方はありますが、漆喰には何が正解というものが特にありません。
自由でいいんですよ。
自分で塗ったらいいんですよ。
だから今回、子どもたちと一緒に一部屋塗ってみました^_^




子どもたちは楽しそうでしたよ♪
僕だって左官屋ではないので漆喰を塗ったことなんて2.3回くらいしかない。それもちょろっとだけ(笑)
白い壁から白い壁なのでイマイチ解りづらいですが結果はこうなりました↓
ビフォー↓

アフター↓

天井には元々炭を塗ってましたが杉の板に。


照明もダウンライトに変更↓


壁はドイツの粘土を塗ってましたが、こちらは建材としてはかなりがっかりなレベルでした。
やっぱり漆喰だな!と思った訳です^_^
・部屋の雰囲気を変えたい方
・カビが気になる方
・むわっとした空気が気になる方
・クロスの汚れが気になる方
清水と一緒にプチリフォームしませんか^_^
全部リフォームするとかなりの費用がかかってしまいますが、寝室だけ!とか子供の部屋だけ!とかちょっとずつ変えていかれるといいと思うんです!
費用は6畳一間で18万円!!
照明は除きますが、天井を板張りに、壁を漆喰にしてのお値段です!
天井は僕が施工しますが、壁は一緒に塗っていただきます!道具も全てお貸しします!漆喰もあらかじめ練っていきます!
戸建て、マンションは問いません!!
そして明日、なぜ僕がここまで漆喰にこだわるのか?なぜいつも漆喰漆喰言っているのか?について動画を交えて書いてみます!
今日はおしまい♪