今日はTVの撮影でした。

Facebookではお知らせしていましたが、今日は元RCCの川島宏治さんに我が家に来ていただいて対談形式の撮影がありました。

番組名は「川島宏治のTHEひろしまプラス1」と言ってちゅぴこむのケーブルテレビで放送されるそうです。(放送日はまたお知らせしますが3月末だそうです)

 

イメージは広島版「徹子の部屋」です。

 

「4月から弟子が入ってくるんです」とお伝えすると、期待の新人ってことで撮影させてもらえませんか?とのことだったので、先週波輝カフェさんで撮影させていただいて、今日僕の対談がありました。

 

入社予定の子です↓

30分番組なので僕の伝えたい事すべてをお話しするのは到底無理ですが、ある程度は伝えられたのかなと思います。

 

去年の10月には女優の「島田陽子さん」にも我が家に来ていただいてお話させていただきました。(こちらは雑誌です)

とても御年65歳とは思えませんでした。

 

こうやってテレビや雑誌を通して、僕の伝えたいことが一人でも多くの人に届けば嬉しいです。

 

僕が自然素材の家づくりをしようと思ったきっかけは、息子がシックハウス症候群になったから。

 

いつもこのブログを読んでくださっている方はご存知ですよね。

 

これ生後1ヵ月です。かきむしらんように手袋して、頭にもネットをまいていました。

当時僕はかなり自分を情けなく思いました。

 

建築業界にいながらシックハウスの知識がなかったこと、アトピーやアレルギーは僕の遺伝だろうな、ということ。

 

シックハウス症候群を知らなかったなんてださいでしょ?

 

それからだな、何の素材がダメでどんな素材ならすべての人が安全に暮らせるのか勉強し始めたのは。

 

結果、無垢の木と漆喰に行きつくわけです。(集成材の木は接着剤が使われているのでダメですよ)

 

そうしたら今度は、無垢と漆喰ってシックハウス症候群は関係なしで素晴らしい素材だと気づいた。

 

一番は湿度の調整だと思う。人間が一番過ごしやすいと言われている湿度50%に常に近い。

 

乾燥を防いでくれるので風邪を引きにくくなる。

 

無垢のフローリングは多湿な時期は湿気を吸って、乾燥した時期は水分を吐き出しているので常に呼吸をしている。

 

だから床にあるほこりが水分を含んでいるのでほこりが舞いにくい。

 

空気がきれいなんです。

 

部屋干ししても洗濯ものは臭わない。

 

漆喰は火事に強い。だからお城には漆喰が塗られている。火矢が飛んできても燃えないように。

 

鳥インフルエンザがニュースになった時に見る白い粉も、漆喰の原材料である消石灰です。抗菌作用があるから。

 

小さな子が本物の木の上でハイハイをする。歩くようになる。シュタイナー教育にもあるように自然のものに触れて育つということはとても大事なことだと僕は考えている。

 

都会のコンクリートジャングルで、見るものも触れるものもすべて偽物じゃ豊かな感性なんてとても育たないと思っている。

 

いつか家としての役目を終えるとき、できるだけ環境に負荷をかけないということも絶対に忘れちゃいけん。今の地球って未来からの借りものだよ。ごみであふれた日本じゃ寂しいじゃん。

 

ただでさえ日本はスクラップ&ビルドなんだから。

 

バブル時期の半分になったって言ってもまだ年間80万棟の家が建てられている。ドイツでは年間2万棟しか建てられていないことを考えると異常な数字です。

 

言いたいことはまだまだたくさんあるけど、今日はこれくらいで。

 

最後に、シックハウス症候群は花粉症と一緒で、いつ誰がなるかわからんということは覚えていて欲しいです。

 

そもそもシックハウス症候群の原因となる化学物質は発がん性があります。しかも、その化学物質の飛散量は欧米と比べて2倍ゆるいです。

 

目に見えないので疑う人はいないと思うけど、これからがん患者は増えていくと思っている。

 

住環境は本当に大事なんですよ。

 

花粉症もシックハウス症候群も昔は無かった病気です。

 

このブログで何回も言っている医学の父ヒポクラテスの「人間は自然から遠ざかるほどに病気に近づく!」って言葉なんとなくわかりませんか?

 

自然から与えられたものの中で丁寧に暮らして行きましょう。

 

 

ちゅぴこむのA様、この度は本当にありがとうございました!!

 

おしまい♪