神様が宿る木で造った、もう二度と作れないかもしれない「洋」な洗面所

プロ野球がついに開幕しましたね。

 

我が家では「父さん!カープばっかり見るな!」とうんざりされてますが、「うるせぇ!広島人はみんなそうやって育ってきたんだ!」なんて言いながらかじりついて見ております。

 

カープ、中々良い出だしですね。エースと4番が絶好調で。

 

中継ぎ以降と5番バッターが不安ですが、早く球場を真っ赤に染めてもらいたいものです。

 

実は僕も一足早く作業服を真っ赤に染めておりました↓

この赤いの、木くずなんですよ。

 

木くずが赤いってことは木が赤いってことでして、その木の正体はブビンガという木です。

 

僕のブログを読んで頂いている方はよくご存じだと思いますが、アフリカに生える木で我が家のキッチンにも使われているのでよく登場しますよね。

 

僕のブログでよく登場するだけで、普段は見ることも聞くこともないような木ですからね。最近じゃ大工さんでも知らんような木です。

 

この木は、直径3m、樹高は30mにもなる木で、世界中の木の中でも硬く重く「ブビンガ以上の大径木はない!」と言われております。

 

アフリカのガボンという国では神様が宿る木としてあがめられているそうです。

 

僕はオーラの色が赤だと言われてますし(ほんまかどうか知らんけど)、カープを見て育ってきたため赤が大好きです。

 

だからなのかこの木が好きなんですよね。(赤い木大好き)

 

 

だけど

 

 

 

 

もう

 

 

 

 

この木は

 

 

 

 

手に入らないかも…

 

 

 

 

 

2017年の1月にワシントン条約の付属Ⅱに指定されまして、輸出入に規制がかかってしまいましたので今はもう手に入らない状態です。

 

広島で持っておられるところを2社ほど知っていますが、とりあえず広島からは姿を消すでしょうね。

 

木目の美しさと、神秘的であることから人気が出て伐採が続き、枯渇するのは時間の問題と言われています。

 

そんな貴重なブビンガですが、我が家に数年間眠っていたので今回O様邸の洗面カウンターに使用しました。ぜいたくーー!!!

 

まずは表面をきれいにして

必要寸法に切って(この切り粉の赤さ)

クリア塗料を塗って

取り付けて

洗面ボウルをつけて完成です。

洗面ボウルはイタリア製なので、アフリカ産のブビンガにイタリア製の洗面ボウル。昨日のブログの「和」なトイレとはガラッと変わって「洋」なスタイルです。

 

昨日のブログはこちら↓

「和なトイレ」

 

O様邸はお子様3人が女の子なので「洗面ボウルは二つ付けてね」というご要望でした。これで朝の洗面ボウル争奪戦が緩和されることを願います。

 

それと、うちでは洗面化粧台と洗濯機のスペースは分けて提案しております。

 

これは以前工事させて頂いたお客様の家です。(壁は漆喰、天井は木です)

洗面化粧台と洗濯機が横に並んでいて、横のすき間がどうあがいても掃除できないあの汚らしさが嫌なんです。

 

だから洗濯機専用の部屋を作ってそこで部屋干しもできるようにいつも提案させてもらっております。

 

おしまい♪

 

 

P.s 我が家のブビンガで出来たキッチン、プレミアつかんかな~。今思えば贅沢すぎるでしょ。「神様が宿る木」でできたキッチンなんて。

 

あ、もうひとつおまけに、2年目O様が3番目のお子さんを出産された時のお祝いにもブビンガのペンを送ったんだった↓O様はブビンガに縁があるんかも

左のペンで、名前入り。大阪のペン作家さんに作って頂いたものです。

 

あと3本は僕と友人二人へのプレゼントでナラ材です。みんな使ってくれとるかどうかは知らんけど。

 

ほんまにおしまい♪