皆様明けましてお目出度うございます♪
今年は戌年ですねー。清水家では母(72才になる)、姉の息子(24才になる)、兄の次男(12才になる)、そして我が家の第三子となる子どもが2月に生まれる予定なので戌年フィーバーです(笑)だから何ってわけじゃありませんが…
今年の年越しは、妻と子ども達が妻の実家のある大阪に帰っていたので1人での年越しになりました!
ええ。1人寂しく。
KYOKUGENNって番組内のボクシングを見たり、浅田真央さんのスケートを見たり、安室ちゃんが紅白出るの最後って事で紅白見たりしながら、最終的にはカウントダウンTV見ながら年越しの瞬間1人で拍手していました。
一人寂しく。
拍手なんて絶対してやるもんか!って思ってたんですけどね。してましたね(笑)
僕の年越しはどうでも良いんですけど、テレビを見ていて浅田真央さんは強くて美しい女性だなぁと思って見ていました。(顔が!とかじゃないですよ)雰囲気が!です。
もう引退をされているので競技でもなく、終始笑顔で滑ってましたね♪
浅田真央さんといえばトリプルアクセルが代名詞で現役時代はずっとこだわって挑戦し続けていましたよね。
他の三回転ジャンプより半回転多く、ジャンプの中で唯一前向きに踏み込んでジャンプするんですよね。難易度は一番高いのに評価点はそんなに高く無い!という話しをきいたことがありますが、それでも最後まで一番難しいことに挑戦する真央ちゃんの姿は本当にかっこ良かったです!
特にスケートに興味があった訳ではないですけど真央ちゃんが出ていたスケートは必ず見ていました♪
真央ちゃんと俺を比べちゃいけんけど、俺も家づくりで妥協はしたくないです。
簡単な方に逃げたくはない。
今の時代、天井が白くてダウンライトがついてて安ければ「素敵〜」なんて言われますが、
健康面だったり耐震性だったり、プロだからこそお客さんの解らない所まで、中々理解してもらえない所までこだわって本当の意味で質の高い家を創りたい。
設計士ブームなので中身は空っぽでも、とにかくオシャレな家、奇抜な家を創れば売れるかも知れません。いや、売れます。
けどそれは俺の創りたい家じゃない。あ、ダサい家を創りたいって訳じゃないですよ!
素材が本物である事!時代の変化に耐えれるデザインである事!
デザインって本当はこういう事だと思うんですけどね。
「あーあの時流行ったよね〜」なんて言われる物はデザインじゃありませんから。
家に帰って落ち着く家、帰りたくなる家。森の中にいるような家。
2018年もこんな家づくりを続けていきます!
中々毎日は書けませんが出来るだけ頻度は増やして行きたいので2018年も皆様、このブログを読んでやって下さいねー♪
おしまい♪