美しい外壁材じゃわ〜!

今日、子どもを保育園に迎えに行くと

「父さん何かクサイ〜。」と、息子に言われました。

 

う。するどい。

 

「父さん木を焼きよったんよ」と言うと

「えー!焼き芋ー?俺も食べたかった」と。

「芋は焼いてないんよ!木だけ焼きよったんよ」というやりとり。

 

 

我が家では焼き芋をすることが多く、その時に使うのがゴミとして持って帰った木っ端なんですよね(^^)だから子どもたちは木を焼くイコール焼き芋なんですよね♪

 

僕は普段サツマイモやジャガイモは食べませんが、焼き芋は別です!それが安納芋や鳴門金時だともう最高です!

 

こうやって写真を見ると焼き芋を楽しんでいるように見えるでしょうが、実際は焼き芋より杉の焼き加減の方が気になっています(ウソ)

いつか全部自分で焼いた焼き杉をお客様の家に貼る為に焼き加減をチェックしているんですよ。そこにたまたま芋があるだけです。(大ウソ)

ま、焼き芋は置いといて、今日は余った杉の板で焼杉を作ってみました!

 

これを↓

三角形にしばって↓(ちゃんとした紐がなかった)

新聞紙を4枚ほど入れて↓

ライターで火をつけて立てかける↓

2.3分程で出来上がり♪

全く同じ木の、焼いた杉と焼いてない杉で朽ちる度合いをチェックしてみようと思います!

朽ちる度合いって?と思いますか?

 

先日のブログにも書きましたが、どんな木でも必ず灰色になって長い年月をかけて朽ちていきます。朽ちていく仕組みはそれは木材がセルロース、ヘミセルロース、リグニンというものでできており、それらは腐朽菌が繁殖することで腐っていくという仕組みなってます。

 

木材は、焼いてしまうことで(炭化させることで)腐朽菌の繁殖を抑える事ができます!尚かつシロアリやその他害虫にも非常に強いというデータもあります!

 

そして木材は乾燥した木よりも焼いた木のほうが着火温度は高くなります。

 

焼いた杉ってのはすごく理にかなっているんですよね!

 

昔の家にはほとんど焼き杉が貼られていたでしょう?「下が焼き杉で上が漆喰」ほぼこの形でした。(昔の作りにはほんと感心させられる)

(ネットからお借りしました)

その焼杉が50年60年経った今でも健在しているんですよね!

 

そしてなんと!

 

今日自分でわざわざ杉を焼いてみましたが、今は大変便利なもので、なんと焼いてある商品があるんですよね〜!

 

いやー助かります(^^)

 

去年リフォームさせて頂いたお宅や、

(上は漆喰です)

先日のブログで出てきたこちらの倉庫も

全く同じ焼き杉を貼らせて頂きました!

今回、たまたま同じ焼き杉を選ばれましたがサンプルだけでもこれだけ種類があります。

ネットからお借りした画像ではありますが、外壁全てをブラックやブラウンのこんな焼き杉にされたら美しいだろうなぁ⬇

今、家を建てられる方のほとんどが窯業系(ようぎょうけい)のサイディングと呼ばれる物です。

コーキングは切れるし、北側はカビが生えるし、重たいし、いつか壊す時に大量の産廃を出すのでひとっつも美しくない。工期が短くてすむ意外のメリットなんて全くない。

 

出来たときが100%で、味や風合いが出てくるでもない。劣化していくのみ。だからうちでは絶対に使わないと決めています。

 

やっぱり住む程に、使い込む程に味が出て来る素材じゃないと。建物は美しくないと。

 

そしてこの焼き杉と言うもの、価格もそんなに高い物じゃありません。塗り壁の外壁なんかと比べると天と地ほど違います。やっぱり塗り壁は高いです。

 

30年は保つっていわれてますし、実際に50年60年保っている家もたくさんあるのでほんと良い外壁材です。

 

あ、1つだけデメリットをあげるとすると、触れるとすすが付くって事ですね。白い服は要注意です!

 

 

ご参考までに〜

 

 

おしまい♪