なんで自ら体を壊しに行くんですか…

4月1日(日)、総勢30人でカープを応援して来ました!

開幕2連勝していたので、「俺が行ったけー負けた」なんてことのないようにしっかり応援して来ましたよ(笑)

 

試合前のノックでは鈴木誠也が練習しておらず、なんかあったかなと心配しておりましたが、4月4日登録抹消だそうです(T_T)すぐ戻って来れますように。

 

大瀬良君も足がつって緊急降板するし心配事の多い日でしたがなんとか勝ってくれてよかったです^_^

 

今年も優勝じゃ!!!がんばれカープ!!!!!

 

 

マツダスタジアムと言えば奇麗な天然芝ですが、メジャーでは天然芝は当たり前。そのメジャー帰りのソフトバンクの川崎宗則選手はヤフオクドームの人工芝で足を痛めたそうです。両アキレス腱に負担がかかった為の痛みだそうです。

 

コンクリートの上に敷かれた人工芝と、土の上に敷かれた人工芝。どちらが体に負担が少ないかは一目瞭然ですね!

 

メジャーではブルージェイズとレイズの2チームしか人工芝を本拠地としている所はなく、メジャーの選手の中にはあの2チームには移籍したくない!という選手もいるそうです。

 

それほど天然芝と人工芝は違うそうです。

 

 

僕は普段、木のフローリングや木の下地の上に立って仕事をしていますが 、マンションなどの 床がコンクリートの現場に行くと毎日決まって 15時に足が痛くなります 。

 

これ必ずです 。コンクリートは足への負担が大きいですね。

 

医学の父と呼ばれたヒポクラテスの

人は自然から遠ざかるほど病気に近づくという言葉は本当だなと最近つくづく思います。

 

最近の家の素材といえばほとんど石油製品ですし、 自然のものなんてほとんど使われない。

 

 

日本でシックハウス症候群という言葉を作ったと言われている大学の教授に言わせると

最近の家は毒の中にいるようなもの

なんて言われています。

 

そりゃそうですよベニヤのこっぱを水につけただけでこんなに毒素を出すんですもん↓

(左がベニヤ、右は無垢の木)

 

空気だから目に見えないだけですもん。

 

だからこんな子が出てくるんです↓

 

クリック⬇
教室に入れない子ども

 

数週間前のヤフーニュースの記事ですが柔軟剤の香りとペンキの臭いで 教室に入れず 真冬でも真夏でも一人だけ校庭の片隅に机を出して 授業を受けるという子供さんの記事です。

 

自分の子どもがこうなったらと思うとゾッとします。

 

 

3歳児未満だと成人の16倍

 

15歳未満だと成人の2倍

 

シックハウスの影響を受けるそうです。 まだ体ができてないから。

 

 

インフルエンザだってそうです。

 

皆さんご存知の通り今年は患者数が歴代で一番多かったんですよね。

 

3月の初め 近所の方の家の中に入ったら湿度計があって それをちらっと見たら28%でした。

 

家に戻ると我が家は53%25%も湿度が違いました。

 

これ3月ですからね。

 

今年はぶち寒かったので1月は我が家でも初めて40%を切りましたが、自然素材じゃない家だと 20%は切ってると思います。インフルエンザウイルスが活発になるのは 湿度30%以下からなので そりゃ最多記録更新しますよ。

 

 

そしてこんなデータもあります 。

 

気象庁が持っている最も古いデータで 1876年1月の東京都心の平均湿度は 78%もあったそうです!

 

1950年代でも 50%代後半から 70%代が大半を占めていたそうです。

 

緑地が減って道路が舗装され コンクリートも増えてきて 雨が降った後に水分をとどめられる土地が亡くなり 土や植物から空気中に出ていく水分が減ったからです。

 

毎日乾燥注意報が出るはずじゃわ。

 

そういえば今年加湿器の菌で亡くなられた方がいましたね 。

 

自然素材の呼吸する家なら加湿器なんていりません。

 

 

なんかどんどん自分たちで住みにくくしていると思いませんか?

 

建材の事もそう、香害のことも、インフルエンザの事も、加湿器の事も。

 

でもこれらって素材に気をつければ防げる事なんです!!

 

家族が健康に安全に暮らす事以上に家に求める事ってあるんですかね?

 

 

今から家を建てられる方はよく考えて頂きたいと思います。

 

 

人間だって自然から生まれたもので、自然の一部ですもん。自然素材の安全な家に住みましょう!!

 

 

おしまい♪